テツヤ株式会社


はじめに

 水平、垂直、斜め、あるいは回転、またはそれらの組み合わせといった三次元的、全方位的な「モノ移動」。それは、生産・物流の中では、極めて重要なファクターです。当社は、その「搬送」という分野において、より高度で合理的なシステムの実現を目指しています。
 高度化し多様化する個別のユーザーニーズのお応えをするために、それぞれの生産・物流系に応じた省力化・省人化機器システムさらには、現在その重要性が高まっている環境関連機器をオリジナルに開発、設計、製作します。




社長挨拶

代表取締役社長 磯田 宏明
代表取締役社長 磯田 宏明


 昭和4年の創業以来今日まで、技術と誠意をもって皆様のご信頼を頂くことを会社の基本指針として、つねに時代のニーズに即した製品を開発・供給をしてまいりました。
 省人・省力化や労働作業の改善、省資源化は今や物流倉庫や生産現場のみならず、あらゆる分野で重要なテーマになっています。それは、単なる合理化効果にとどまらず、生産や販売を支える経営戦略の大きな柱と言えます。
 当社としても、物流搬送機器や各種生産工場の製造設備機器販売の豊富な経験とノウハウを活かし、お客様のニーズに応じた最適のシステム構築に多少なりともお手伝いさせて頂ければ有難いと考えております。
何卒ご愛顧とご教導を賜りたくお願い申し上げます。




会社概要

代表者  代表取締役社長 磯田 宏明
(E-mail : isoda@tetsuya.co.jp)

所在地  <本社> 札幌市北区北13条西1丁目2-18
   TEL 011-716-4246   FAX 011-737-8466
<小樽工場> 小樽市色内2丁目2-8
   
事業内容1. 各種物流搬送機器の企画・開発・設計・製造・販売・保守サービス
  2. 各種生産工場の製造設備機器の企画・開発・設計・製造・販売・保守サービス
資本金  1,000万円

主要仕入先  花岡車両(株)、ユアサ商事(株)、をくだや技研(株)、(株)明信機械
主要納入先  パナソニックエレクトロニックデバイス(株)、日本フクソーガラス(株)、極東高分子(株)、東洋製作所(株)、北海道三桜(株)


会社全景
会社全景




事業沿革

昭和 4年  初代・磯田亀蔵が個人経営にて自転車ならびに同部品販売及びリヤカー類の製造を始める。
昭和 8年 9月  リヤカーの実用新案登録。現在のリヤカーの基礎となる。
昭和21年 5月  現代表が(株)鉄屋工作所を設立。通産省の指定工場として小型車両の製造を始める。
昭和25年  コンベヤー・リフト等の荷役運搬機器の製造を始める。
昭和44年 6月  本社を小樽市より札幌市に移転。
昭和50年10月  資本金を750万円に増資。
物流機器販売及び各種工場施設のエンジニアリング業が2本柱となる。
平成 5年 4月  資本金を1000万円に増資。
平成 6年 4月  新社屋完成。社名を「テツヤ株式会社」に改名。




販売品目

A 小型産業車両  ハンドトラック、ホテル・レストランワゴン、構内用トレーラー、ハンドリフト・トラック、リフト付台車、電動運搬車、無人運搬車、キャスター、タイヤ各種
B 自動搬送システム  コンベヤー(ローラー、ベルト、チェーン、バケット、スクリュウ他)、垂直運搬システム(パレット、ケース)、自動仕分けシステム
C 保管システム設備機器  ラック(ビル型、コンパクト型自動倉庫、回転棚他)、パレット(木、プラスチック、ボックスパレット他)、パレタイザー・デパレタイザー
D 昇降機器 及び
  その他関連機器
  ドッグシェルター、ドッグボード、テーブルリフター、貨物エレベーター、ホイスト・クレーン、ビニールシャッター、脚立・ハシゴ
E 生産工場設備機器  電子部品製造工場設備機器、自動車部品製造工場設備機器、ガラス工場設備機器、各種食品工場設備機器


 



製品情報

 ・発泡スチロールごみ容器の簡易圧縮機
 ・ゲート付テーブルリフター
 ・熱風乾燥機
 ・S型サン付プラスチックベルトコンベヤー